“時計とフィギュア”オフ会。
腕時計と、フィギュア。
このふたつは全く別のものだが、共通点がある。それはどちらも“収集できる”事であり“オタク趣味”のひとつとして捉えることができる...。
#時計とフィギュアの会
はTwitterの時計界隈で始まり、それがいつしか多くのアニメ・漫画・ゲーム好きの間で広がったのだ。私もそれを真似てハッシュタグを付けて投稿して楽しんでいた。
それが今では“リアル”なオフ会へと変貌を遂げたのだ。原宿の時計店、long slow distanceと某氏の手によって!
さて、オフ会の会場はLSD2階のサロンで、行われるのは今回で2回目だ。初回は夏だったためかドレスコードはアニTだったが、今回はそうではないらしい(笑)。
なんとも豪華なシャンデリア。ここで軽い食事をいただきながら歓談。至福の時間だ。
LSDの店長さんのご好意で、普段はお店に並ぶ事のないレアモデルを見せていただく事ができた。
その中でも特に刺さったのがコレ。ポールピコという時点で惹かれるのだが、その上手巻きクロノムーブが搭載されている。
一風変わったオフ会ともなると、集まる時計も随分個性的だ。
普段着けないであろう品も、こういう時だからこそ楽しめる。これは私物のレムウォッチと某氏のほむらウォッチ。
パテックのワールドタイマーの美しいのなんの..
アトゥムのエナメル文字盤の質感は、実物を見ないと伝わらないだろう。
この時初めてお目にかかったインフィニティ・ルーピング。この次元になると、時を忘れて時計を眺めたくなる。
一時期話題になったダイソーの500円ウォッチ。それを“芸能人格付けチェック”ばりに“元ネタ”と並べてみるという...しかしその差は歴然だった(笑)。
これが今回集まった時計達の全貌だ。
小学生向け雑誌「ちゃお」の付録から、独立系メゾンのレアモデルまで、様々なタイプの腕時計が所狭しと並んだ。ここまで様々なキャラクターが揃う腕時計愛好会の集いがこれまでにあっただろうか。
そしていよいよ #時計とフィギュアの会 の撮影タイムに移る。
普段は販売される時計がディスプレイされているこの場所に、凄まじい時計と可愛いフィギュア達が佇む。私は自作スケルトンウォッチと“大物vtuber”で参戦した。
そして何気に活躍していたのが、こちらのカワウソである。愛くるしい姿をしながら、レザーの質感や上質な雰囲気が伝わってくるのは、この子がスペインの高級メゾン・ロエベのレアモデルだからだろう。
最後に皆でリストショット!
ということでオフ会は終了。
普通のオフ会では味わえない楽しい時間を過ごすことができた。
3回目も開催されることになったらまた参加したい。次はアニT着て行こうかな?
Doi