HODINKEE 日本版ローンチパーティー・フォトレポート!
こんにちは。Doiです。
今回は、先日“HODINKEE (ホディンキー)日本版 ローンチパーティー”に参加させていただきましたので、その会場の様子等をレポートしたいと思います!
まずはHODINKEE(ホディンキー)について説明を。
ホディンキーとは、HODINKEE inc.の創始者でありCEOのベンジャミン・クライマー氏によって設立された、アメリカ・ニューヨークから発信されている時計情報サイトの事です。
腕時計の紹介や実機使用レビュー、最新ニュース、歴史的背景などが日々更新されています。
記事だけではなく、ネットショップで時計や書籍、アクセサリーを販売していたり、YouTube 公式チャンネルでは動画でのレビューやトークを視聴することもできます。
また、アカウント登録をするとコミュニティに入って記事にコメントを残したり、読者同士で交流したりすることも!(私はDoi watchで登録しました!)
特に私がHODINKEEを気に入っている理由は、シンプルで見やすいサイトデザインであるのもそうなのですが、特に”写真がとにかく綺麗”なんです!モノトーンの背景に時計が映えるような、美しい写真が数多く掲載されています。
文章でも写真でも、そして動画でも楽しめるHODINKEE。
新たに設立された日本版では、これまでの英語版の翻訳記事だけではなく、日本の編集者によるオリジナル記事も掲載されています。更には読者同士の交流の場として、愛好家に向けたイベントも開催していく予定なのだそうです。
編集者さん曰く、元々海外のサイトであったため、日本国内での知名度はまだまだ少ないとのこと。
しかし時計界にとって重要なメディアになることは必至です。これからが楽しみですね。
さて、ここからはローンチパーティーの様子写真でレポート。
パーティー会場となったのは、青山にあるTrunk というカフェレストラン・ホテル・イベントホールが併設された“超”お洒落な複合施設です。
通学で付近を通るのですが全く知りませんでした笑。
まずはCEOであるベンジャミン・クライマー氏による挨拶とHODINKEEの紹介でスタート。
続いて日本版編集長である関口優氏による挨拶とトークショー。改めて日本版の開設、おめでとうございます。
その後は歓談の時間。ジャズの生演奏が披露されるという、なんとも豪華な演出ですね。
会場の随所に置かれているインテリアや時計のディスプレイは、いかにもHODINKEEらしいナチュラルで洒落っ気のある雰囲気に統一されていました。
並べられた時計は、いずれもブランドとHODINKEEがコラボレーションして特別に製作された限定モデルなのだそうです。
↑グローネフェルド!シンプル顔ながらウラは圧巻です...。
↑MB&F! なかなか日本ではお目にかかる事のない時計です。
会場では時計界の著名人の方とも直接お話しすることができました。
上の写真の時計は、飛田さんプロデュースの"Naoya Hida Watch”です。私もSNSでよく拝見していて、ずっと気になっていた作品だったので、ご本人から直接見せていただくことが出来たのは、とても嬉しい出来事でした。
イベントでは恒例(?)のリストショット。
...ということで、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
最後に...
嬉しいお土産も。
HODINKEEが発行している公式誌と、その日本版。
そしてレザー製時計ポーチ!HODINKEE .jpのロゴ入りです。これはオフ会等に使えそうです。
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ついにローンチを果たしたHODINKEE日本版。
これまでにない新しいアプローチで、日本における時計界、そして愛好家をもっと盛り上げるメディアになることを願っています。
これから目が離せません!
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
Doi